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全国のアツいお豆腐屋さんが集まる「第11回ニッポン豆腐屋サミット in 愛知」（名古屋クラウンホテル）の基調講演で、同族企業についてお話させていただきました。

基調講演のあとには、パネルディスカッション『豆腐屋の未来について語ろう！』でファシリテーターも務めさせていただきました。

会場には100人以上のお豆腐屋さんがいらっしゃり、その９割以上が「家業としての豆腐屋」、または自分が起業して豆腐屋を始めたという方々でした。中にはM&Aで豆腐屋を譲り受けて、その地域独自のお豆腐を作っているという女性もいらっしゃいました。

一口に豆腐屋といっても、お豆腐だけではありません。油揚げや厚揚げはもちろんのこと、おからクッキーや豆乳ドーナツ、大豆ミートなど大豆製品を幅広く作っておられる方も多くいます。大豆製品のレストランやカフェを展開しているお豆腐屋さんも。

町のお豆腐屋さんも、売上規模数十億〜100億円以上のお豆腐屋さんも一緒になって、豆腐屋の未来について熱く激論を交わしていました。

私はお豆腐が大好きです。

日本が世界に誇るTOFUが豊かな食卓をつくり続けるために、同族企業の観点から私も応援します。