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８月は登壇機会が相次ぎました。

中小企業診断士の方々が集まって設立されたファミリービジネス研究会にて、

「同族企業のオーナーファミリー支援について

〜ファミリーガバナンスにおける支援者の役割とは何か〜」

と題して講演をさせていただきました。

当日の内容はこちらから

（中小企業診断士のファミリービジネス研究会ホームページが開きます）

日頃、オーナー企業を支援しておられる中小企業診断士の皆さまは、オーナー家もしくはオーナー経営者のそばにいらっしゃいます。手を伸ばせば触れられるのに、どう触れていいか分からないのが、オーナー家という存在。

ファミリーガバナンスとファミリーミーティング、ファミリー憲章といったアプローチを知ることで、近くて遠い存在のオーナー家にも具体的な支援ができると知っていただけたら・・・という気持ちでお話しました。

日本の中小企業の97％、雇用の70％を支えていると言われる同族企業が、より良いサポートで成長できるよう、私も他領域の支援者の方々と手を取り合って前へ進んでいきたいと思います。