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2020.02.14日-
”伝わる声”の勉強を始めました

声の勉強を始めました。伝わる声。発声法。いわゆるヴォイストレーニングというものです。

友人から紹介され、北陸で活躍するナレーター・林恒宏さんが主催する『研声舎』という声の学校に2月から通っています。

プロのファシリテーターとしてやっていくために、自分をどうブラッシュアップさせればいいかな、と考えていました。

巷にあるファシリテーション講座はもとより、基本の論理的思考、参加者の意見を導くためのコーチング技術、ファシリテーショングラフィックなど、ファシリに関わるスキルアップの講座は山ほどあります。

もちろんどのスキルも向上が必要なのですが、今の自分には現状の延長という感じがしました。「今よりちょっと器用にできるようになる」ための勉強は、飽きちゃったんです。

 

私が届けたいファシリテーションは、もっと、こう、「存在だけで場を作ることができるファシリテーション」です。テクニックで自分を誇示するファシリではなく、「そこに居る」ことが価値になるファシリテーター。

 

テクニックでなければ何だ?存在ってなにから出来ている?頭で考えるスキルじゃない。頭じゃなければカラダだ。身体性だ。

身体性の質を上げる(イメージ表現です)ことで、今よりもっとスムースなファシリテーションができるようになるのでは?

 

はじめは演劇ワークショップやダンス、昔少しやっていた乗馬も考えたのですが、冒頭書いたように声のプロを紹介されたので、「これはタイミングだ!」とトライしてみることに。

なにを学ぶんだろう。どんな変化が自分に訪れるんだろう。

ワクワクします。

これが声のテキストです

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